日刊のぎへっぺんブログ

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俺は薬屋のひとりごとの猫猫に感情移入できなかったけど、代わりに......





アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト


いや~、大人気ですね。『薬屋のひとりごと』。

古代中国風の世界観の中、主人公の猫猫(マオマオ)が薬学の知識を活かして数々の謎を解き明かす本作品。

あまりにも人気すぎて3期連続2クール分アニメ放送が行われて、今年の年末には劇場版も公開されるそうです。あまり深夜アニメを見ない人からしたらピンとこないかもしれませんが、3期連続2クール分放送はマジでバケモノ級の人気です。



つって、そんな大人気作ですがどうやら主人公のキャラクター像が女子中学生や女子高校生に爆ウケしているそうです。

というのも主人公は無口でクールながらも知識豊富で難しい謎も次々解き明かし、それでいて実はお茶目な一面もあり作中イチの美青年から好意を持たれているということで、そりゃ爆ウケしますよね。




一方、俺。

クールさの欠片も無く、もちろん高卒。ついでに彼女できたこと無し。誰か助けてくれ。





タイトルと記事の冒頭に書いた「キャラクターへの感情移入」というテーマ。これはネット上では『ピンポン』という卓球漫画を例に話されることが多いです。



TVアニメ『ピンポン』公式サイト

天才なのにサボり癖のあるペコ。同じく天才だけど萎縮癖のあるスマイル。才能故にプレッシャーと戦うドラゴン。強豪チームで落ちぶれて再起を図るチャイナ。才能は無いけどとにかく努力するアクマ


俺がピンポンを知ったのは中学生の頃で、当時はまだ子供だったので才能のあるペコやスマイルに感情移入していました。

しかし大人になり再び同作品を見ると、いつの間にか落ちぶれたチャイナや才能の無いアクマに感情移入するようになっています。




で、それで言うと俺は猫猫に感情移入できませんでした。

猫猫ってペコだから。もしくはスマイル。





キャラクター | TVアニメ『ピンポン』公式サイト


一瞬チャイナの話に戻ります。

彼は中国での上位争いに敗れて日本の弱小校に留学生として送り込まれるハメになります(厳密にはちょっと違うんですけど今回はこの前提でいきます)


そこで弱小校の選手から「自分もチャイナやスマイルのように強くなれるか」と聞かれて、最初は「それは無い」と答えていました。

しかし次第にチャイナは弱小校の選手たちと打ち解けていき、卓球指導を重ねたことで選手たちが大会でそこそこ勝ち進めるまでに成長しました。


そして大会で勝ち進んだ選手が再び「自分もチャイナやスマイルのように強くなれるか」と質問します。

するとチャイナは冗談っぽく「それは無い」と答え、それに続いて「嘘。どこかに才能眠ってるかもよ」と答えます。



この返答がですね......


良いんだよなぁ~


これは俺の解釈ですけど、多分あれってちょっと「自分に言ってる」みたいな部分もあると思うんですよね。

しかもチャイナはアニオリ展開ではありますが最終回の後日談で本当に才能が眠っていて作中トップクラスに強くなったことが判明しましたからね。

この展開はピンポンファンの間では賛否両論らしいのですが、俺個人としては最高の結末だったと思っています。






さて、ここで話を戻します。

俺は大人になって最初から主人公の能力値が高い「主人公最強!主人公最強!」みたいな作品に感情移入できなくなってしまったわけですが、

最近「主人公に感情移入できなくなったな」ではなく「俺はこんな奴に感情移入するようになったのか」という方向性で自分が大人になったことを実感したモブキャラがいまして......


正直これはチャイナやアクマの比じゃないです(そもそもチャイナとアクマはモブキャラではないので)。多分ですけど仮面ライダーシリーズのショッカー戦闘員よりモブです。



そのモブとは一体誰なのかというと......












こればっかりは本当に自分でもビックリしました。「来るところまで来たな」と思って。

こんなこと言うと嘘だろと疑われてしまうかもしれませんが、実は俺はAVをほとんど見ないんですよね。なので全然気付かなかったんですけど、いつの間にか汁男優に感情移入するマインドになっていました。

果たしてそれが大人なのかと問われたらちょっと違うような気はしますけど。



ちなみに何故気付いたのかというと、Twitterに流れてきた同人AVのサンプルをなんの気なしにボケーっと眺めていたらだんだん汁男優の気持ちになってました。

しかも同人AVなので汁男優の質もかなり低いです。汁男優中の汁男優といっても過言ではありません。1人だけ全然かかってない奴いたし。

でも俺はそいつに最も感情移入してました。







このブログを読んでいる10代の皆さん。

「大人になる」というのは、つまりはそういうことなんです。同人AVで汁がかからず終わる奴を見て他人事と思えなくなる、それが大人なんです。



ということでここまで長々と感情移入について話しましたが、

最後に、俺が言いたいことは1つです。



AVのモザイク廃止してください......





「モザイク破壊」とかいって反社に金が流れるよりはいいでしょ!ねえ!ちょっと!

それでは俺は今から国にモザイク廃止を訴えてくるので今回はこの辺で終わりにします。


以上、あざしち!