☆とっても優しい前提知識☆
仏果山 読み:ぶっかさん
高取山 読み:たかとりやま
☆ここから本編☆
2月21日早朝。この日、都内某所にて......

2人の坊主が山に向かっていた......!!!
どうも、右の坊主です。名前はのぎへっぺん。(本名:キャスパー・ヘクマティアル)
いや~、低山って楽しいですね。
最近ちょっと自分の中で低山ブームが巻き起こっていまして、筋肉痛が起きない程度の簡単な山に登るのが楽しくてしゃーない状態です。
それで色んな人を低山に誘いまくってるんですけど、やはり「登山=死ぬ」というイメージが強い人が多く、一緒に登山についてきてくれる人はあまりいません。
で、ギリ1人だけついてきてくれたのが左に写っている坊主な訳です。名前は齋藤。

ちなみに先日もこの2人で低山に登ったんですけど、すれ違う高齢者から僧侶の修行だと思われてました。
そんな偽僧侶の2人ですが、今回登るのは神奈川県の仏果山(747m)です!
この山を選んだ理由は1つ!どうやらこの山は頂上まで登るとエメラルドグリーンに輝く湖が見れるそうです。見たすぎ。
ちなみに今回の登山ルートは途中に分岐点があり、片方は仏果山、もう片方は別の山(高取山 706m)の頂上に繋がっています。
なのでぶっ通しで両方とも登りま~す。

齋藤は千葉、俺は東京住みなので、2人で神奈川県を目指しひたすら南西に進みます。

方角的に富士山がよく見えてテンション爆上がり。こんな幸先良いスタートはなかなかないですよ。
まあ、この数分後に渋滞に巻き込まれて車が完全に停まりましたけど。
おい勘弁してくれ、まだ朝6時だぞ。渋滞するには早すぎるだろ。相場は昼過ぎからだろ。
渋滞中、暇すぎて齋藤がレディオヘッドの曲を無限にかけ続けてました。で、俺がレディオヘッドとピンクフロイドを逆に覚えていたことが判明しました。
なんで???
↑
ぜんっぜん違うバンドです。
(30分後)

渋滞を抜けると、そこからはほぼノンストップで山の駐車場付近まで来れました。やった~。

↑
道中見つけたメチャメチャ変なキャラクター。
「冒険のトビラ」と書いた扉を開けるのはいくらなんでもデザインが力技過ぎませんかね。
これが許されるならもう何でもありですからね。
あとキャラも良い。この感じで白ブーツかい。
駐車場に到着
あの~、駐車場に到着したんですけど1つ重大なミスを犯しました。
今回の登山は湖とは真逆の位置にある登山口からスタートして、頂上に来たとき初めて湖が見えるルートを歩く予定でした。
しかし......

間違えて湖沿いの登山口に来ちゃった。
今回登る山は登山口が複数あるのに、よりによって湖がぶっちぎり一番よく見える登山口に来てしまいました。バカすぎる。
原因はルートを作成した俺によるドライバー齋藤への伝達ミスです。ぜんぜん違う情報送っちゃった。
まあでも、

別に登れりゃいいか。
2人とも、湖はあくまでも「見れたらいいね」くらいの感覚だったので、気にせず登ることにしました。
あとそれとは別件で「スノーボーダーのゴーグルみたいなサングラスにニット帽の組み合わせは見た目が雪山登山すぎないか?」という話も出ましたが、そっちも気にせず登ることにしました。
周りの人からしたら、低山だと思って登ってたのに上からこの格好の奴が下りてきたら一瞬「え?山頂雪積もってるの?」と変な緊張感が走るかもしれませんが、それは知らん。
登山スタート

先に言ってしまうと、今回の登山はず~~~っと平和でした。なので読んでいて心拍数が上がるようなハラハラ展開とかはありません。
一体どのくらい平和だったかというと、入山から下山まで3時間歩いてその内1時間は延々とジャンプアルティメットスターズ(DS用ソフト)の話をしていたくらい平和でした。
あれマジで神ゲーすぎる。DS用ソフト・3DS用ソフトはトータルで2,496種類あるらしいのですが、その中で最も2画面であることを活かしていたソフトがジャンプアルティメットスターズです。
下画面が漫画のページになっていて、そこにジャンプの好きなコマを入れていくっていう。そんでコマのキャラを上画面で操作して戦うっていう。そんなの人生を100周しても多分思いつきません。
すごすぎ。
2021年7月31日対戦動画③ ジャンプアルティメットスターズ(JUS) - YouTube
去年の登山記事では「5人中3人が高山病になった」とか「目の前に鹿が現れて熊かと思ってビビった」とかそんなことばっかやってたので、今回は平和で良かったです。
低山最高!

↑
実際に遭遇した鹿

今回の登山は平和かつルートがなだらかで、歩いていて楽しいです。
所々で階段が続く箇所があったり、いきなり勾配がキツくなる箇所もありましたが、それも丁度良いアクセントになっていました。俺けっこうこの山好きかも。
最初なだらかでいきなり印象的な箇所が来るって、なんか滝音のネタみたいですね。
そんなことない?そんなことないかも。

アクセントの部分は結構疲れました。山で休憩しながら飲む水うめ~~~。

大塩平八郎?
分岐点

齋藤と「ジャンプアルティメットスターズのロビンってクソ弱くなかった?」みたいな話をしていたら、いつの間にか分岐点まで来ました。せっかく山登ってるのにロビンが弱かった話するなよ。
あとは仏果山の頂上まで700m歩くだけです。もしかしてこのまま特に見せ場も何も無くすんなり登頂か!?!?!?
だとするとちょっとブログに書くことが無さすぎて困る!!!
頼む!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!何か起きろ!

こわいハシゴあった♡
写真だと伝わりにくいんですけど、身長くらいあるデカいハシゴが絶妙に怖い角度でかけられてました。
ここでいう角度とは、立てかける角度ではありません。横方向に平行四辺形みたいな感じで歪んでる角度です。
なのでこのハシゴを使う際は右斜め上から左斜め下に向かって降りる形になります。怖い怖い怖い。

去年100mの高さからバンジージャンプを成功させたり富士急ハイランドで絶叫マシンに乗りまくったりと高所には定評のある齋藤ですが、まさかの身長の高さのハシゴに大ビビり。
ここから降りることを断念して、近くの丁度良さげな斜面からゆっっっくり降りてました。
一方俺。
正直バカ怖かったですが、ジェットコースターと同じで「こういうのって意外と一回やれば慣れるんだよな」と思い、平行四辺形のハシゴに挑戦してみることにしました!
260223_tozan.mp4
挑戦の結果、「俺は活舌が悪い」ということが分かりました。
あとハシゴは普通に慣れました。
↑
BGM無しだとマジで何見せられてんだ感がすごかったので、異世界を冒険してるようなイメージの格好良いフリーBGMを探してくっ付けてみました。
ぜんぜん合いませんでした。
さて、ハシゴを乗り越えたのでこのまま頂上まで一気に駆け抜けます!
待ってろ湖!既にさっき見たけど!

頂上の手前で良い感じに難易度が上がってきました。
こういう頂上の手前で急に難易度が上がる山って、ラスボスの最終形態と戦ってるときと同じ感覚がして好きなんですよね。
ラスボスの猛攻を耐えつつ、「これを乗り越えたらあとはエンディングを見るだけだ!」みたいな感じで。
まあ、「もうこれで登りが終わってしまうのか......」みたいな感覚もありますけど。最後の一撃は、せつない。
しかし俺は躊躇無く最後の一撃を叩き込めるタイプです。
行くぜ!頂上!
頂上

仏果山 登頂
今回も無事に登頂できました。よかったよかった。
さ~て、景色はどんな感じでしょうか。この山は頂上からの景色が良いらしいので期待大です。
......あれ?なんか木が生い茂ってて全然景色が見えない。おい、なんだこれ。聞いてないぞ。
騙されたー!助けてくれー!助けてくれー!
と、思ったら。

奥の方にすごいのあった。
こんなの登るしかないでしょう。そんで景色見るしかないでしょう。
行くぞ!!!

メッチャ景色いい。
眼下にはこれまで登ってきた道と湖があり、その奥には近隣の山々がそびえ立ち、さらにその奥には白く雪が積もった山々が見えます。
なんかあれですね。ニット帽にこのサングラスだと、やたら高い山に登ったみたいな感じに見えますね。実際は700mちょっとなのに。

齋藤は東京方面を眺めてスカイツリーを探していました。

......。

......。

......。

見つかんなかったそうです。
じゃ、もう1つの山(高取山)行きま~す。
ちなみに高取山までのルートはメチャメチャ簡単で、マジのガチで難所0です。
ってことは安心してジャンプアルティメットスターズのDr.マシリトがやけに強かった話とかしていいってことね!?!?!?
強かったよね。
高取山にGO

先ほど通った道を逆に進み、高取山の頂上を目指します。
きっと今日イチ平和なルートですけど。
(10分後)

今日イチ平和なルートでした。
なんか一瞬でゴールしました。体感2分。

一応、道中ちょっと雪が残っているのを見つけて「本当に山頂付近に雪あるんだ」つって地味に冒頭の伏線回収を果たした、ってのはあったんですけどマジでそれくらいです。
やっぱりね~、こういう何も起きない山が一番好き。
山での最重要事項それは死なないことです。何も起きなければ死ぬこともないので、こういう山ばかり登りたいなと思っています。
ちなみに齋藤は鎖で崖を登るような逆・高取山みたいな山が好きらしいです。なので齋藤は俺の登山に来てくれるけど俺は齋藤の登山にあまり同行できないっていう。
申し訳無ぇ~。
ということで、以上が仏果山と高取山に登った話でした。

(下山中も何も起きませんでした)(ヒャッホー!)
皆さんも何も起きなさそうな低山に登ってみてください!楽しいので!
あ、でも夏場の低山はマジで暑すぎて本当に死にかねません。標高が100m上がると気温は約0.6℃下がりますが、低山だとあまりその恩恵を受けられないので夏は頂上付近までロープウェイで登れる高めの山がオススメです。
それでは役立ち情報も出たところで、今回はこの辺で終わりにします。
以上、あざしち!
☆おまけ☆

今回は俺がずっと変なサングラスをしてて登山客たちの中でちょっと浮いてましたが、

実は齋藤も齋藤で坊主頭にネックウォーマーを巻いてなんともコメントしにくい状態になってました。