日刊のぎへっぺんブログ

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めっちゃ初心者向けの山『日和田山』に登ってきました!1人寂しく!




今まで俺は、


富士山(3,776m)



日光白根山(2,578m)



甲武信ヶ岳(2,475m)


この他にもいくつかの山に登って、なんとなく自分は登山できる側の人間だと思い込んでいました。

登山を選んで、ルートを決めて、登って、無事に下山して。それができる側の人間だと思い込んでいたんですけど、

でもよく考えたら俺って一度たりとも自力で登山したことが無いんですよね。


山もルートも一緒に登る友達に選んでもらって、それで当日山に登って、結果として山の歩き方やマナーは身に付いたもののルート選びの能力が1mmも育ってない!



みんなどうやって登る山選んでるの!?!?!?

そんでどうやってルート決めてるの!?!?!?

助けてーーーーー!!!






と、いうことで。


今回は実際に1人で山とルートを決めて登ろうと思います!ヒャホォォォーーー!!!イエェェェェェェェェイ!!!




ちなみに、耳につけている変なのは外の音を聞きながら音楽も聴ける骨伝導イヤホンの友達みたいなイヤホンです。

登山しているとたまにこういったイヤホンで音楽やラジオを聴きながら歩いてる人がいて、それがメチャメチャ羨ましかったんですよね。なんかすごく大人の趣味感があって。

「音楽やラジオを嗜みながら自然を楽しむ」という行為が、マジで想像しただけでもテンションが上がるくらい羨ましかったので今回のためにイヤホンを買いました。

 

やけに安かったので正直ちょっと不安だったのですが、意外とちゃんと使えました。良かった良かった。




つって、

そんなイヤホンの話はさて置き、超さて置き。


今回登るのは家から原付で2時間以内の距離にある低山にしました。行き帰りで体力を消耗するのは避けたいですし、いきなり高い山に挑んだら多分死ぬので(本当に)

なので友達が使っていた登山用アプリをダウンロードして条件に合う山を片っ端から探しまくりました。


すると埼玉県日高市にかな~~~り丁度良い山があるのを発見。


標高305mの日和田山。ここは近所の小学生が遠足で登るような初心者向けの山らしく、初めて1人で登るにはもってこいの難易度です。

なので今回はこの山に登ることにしました!



さて、それでは次にルート作成です。勘で登ると死ぬので。

ルート作成も先ほどのアプリで行えるのですが、なんとビックリ。アプリ側がルートの候補を表示してくれて、ただただタップするだけで自動でルートを決めてくれました。

いや~、スマホがある時代で良かった~。15年以上前の人たちは初心者だろうがなんだろうがアプリ無しでルートを決めてたってマジで凄いですね。しかも歩いてる最中も地図アプリなんて使えないので多分紙地図です。


怖すぎ。



登山当日 1月24日

 


日和田山まで原付でやってきました。イエーイ。




2時間で来れるはずが渋滞に巻き込まれて3時間かかるというアクシデントもあり既に体力を消耗していますが、頑張って登って行こうと思います。


まあ、今回は標高的に登山というよりハイキングなので気楽に楽しんできます。ガチガチに緊張しすぎるのも逆に危険なので。




さて、登山口にやってきました。


パッと見は人ん家にしか見えませんが、これでもちゃんとした登山口らしいです。

俺が登山口だと思い込んでいるだけで全然普通に人ん家という可能性もありますけど。


先ほどのルート決めのときに書き忘れたんですけど、今回はメジャーなルートをあえて避けてアプリが提示してきた中でぶっちぎり一番人気の無いルートを選びました。

なぜならこの山は人気の山だと聞いていたので「なるべく空いてるルートがいいなぁ」と思ったので。



結果、人ん家みたいな登山口から登ることになったという訳です。


登山口からちょっと進んだのに辺りがず~っと人ん家みたいな感じなので、だんだん不安になってきました。




さらに数分歩いたんですけど、ここなんてもう完全に人ん家の庭じゃん。

これ本当に大丈夫?警察呼ばれません?あと3分歩いて山っぽい風景にならなかったら引き返しますけど。



3分後



急に山だな。

なんかいきなり山らしくなりました。緩急エグいな。元オリックスの星野伸之か。




しかも画像のように枯れ葉が積もっていて足が滑りやすいので、「入り口ほとんど人ん家じゃん」つって舐めてかかると滑って転んで大変な事になります。

ここからは気を引き締めて登ります。






10分後。登山用地図アプリに「倒木あり」の表示が。

このアプリには「倒木あり」や「ハチ注意」など警告が表示されることがあるのですが、俺の人生初警告は倒木でした。



なんか緊張してきたな。

倒木ってどのくらいのサイズなんだろう。

どうしよ、縄文杉みたいなクソデカい倒木があってよじ登って進むルートだったら。






数分後、デカい倒木がないか探しながら歩いていたらこれに躓きました。

倒木って、これ?



これに躓くのちょっとバカすぎたな。




そんなこんなで枯れ葉だったり倒木だったりを乗り越えながらどんどん登っていきます。

やはり初心者向けの山なので体力的に全然問題ありませんし、難易度もかなり低めで楽しいです。そんでこのルートはぜんぜん人がいないので完全に自分のペースで登れますし。


しかし、この山は後半ちょっと岩場っぽい箇所があるらしいので、一応ある程度は気を引き締めながら進むことにしました。

とは言っても子供がスイスイ登れる山なので「ちょろっと小石が転がってる程度」みたいな可能性もありますけどね。




全然ちょろっとじゃなかった。

おい、ゴロっとじゃねえか。コロッケとかで使う擬音じゃねえか。アプリに「ゴロっとじゃがいも入りコロッケ注意」つって警告出したろか。




しかも足元にはちょろっと小石があるので、滑りやすくなっています。

一応ここを超えたら早くも頂上なんですけど、普通に怖くて帰りたくなりました。1人ってこんなに心細いんだ。




しかし!ここで引き返して登頂せず帰るのはいくらなんでも勿体無すぎるので(行きで3時間かかってますし)、このまま頑張って登りきります!

ウォーーーーー!!!





数分後


駐車場に帰ってきました。



冗談です。

本当に駐車場まで帰ってきてたら面白いですよね。変すぎて。



無事に山頂までたどり着きました!やったー!

ちなみにこの写真は、「人気の山だから山頂で誰かにカメラを渡して記念写真を撮ってもらおう」と考えていたのに何故か山頂に誰もいなくて頑張ってセルフタイマーで撮ったのですが、

絶妙にカメラを設置しやすい場所が無く、何度もカメラの角度を試行錯誤したので、



俺がド真ん中すぎる写真が撮れたり、




絶妙に右に寄っている写真が撮れたり、




0点すぎる写真が撮れたり、地味に大変でした。





それでは皆さんお待ちかね!

いや、別に待っては無いかもしれませんけど!


このブログの登山記事恒例、山頂からの景色をみんなで見ようのコーナー!


じゃ~ん、こんな感じです。

この日は少し雲が出ていたので、街の日光が当たっている部分と影になっている部分がクッキリと分かれていて、なんだか意外とあんまり見ない景色でした。

まあ、それは「俺が日本一山が無くて標高も低い千葉県出身だから」というだけの理由で、標高が高い地域に住んでいる人からしたら見慣れた景色かもしれませんけど。


千葉県で生まれ育ったので、山がある生活がマジで想像つきません。畑と田んぼしかなかったので。



あ、そういえば、


景色に話を戻すと、す~~~~~ごい遠くにスカイツリーが見えてテンションがブチ上がりました。

ちなみにスカイツリーは高さ634mなので、今いる山頂の倍以上の高さがあります。

高すぎ。そりゃ見えるわな。





じゃ、


下山します。

え?なんでそんな寒いときの金玉みたいな表情をしてるのかって?



それはですね、


これからここを下るからです。

おい、怖すぎるだろ。助けてくれ。




ヒーーーーー。





20分後


なんとか下山して、人ん家すぎる道まで戻ってきました。

死ななくて良かったー!



結局最後まで怪我無く下山できて、山選びやルート選びも経験できたのでオールOKです!


下山完了後、アプリを見たらこんな表示が出ました。

「おつかれ山」て。ええけど。



かなり初心者向けの山だったので、おっかなびっくり登っても1時間切れました。初めての山にここを選んでマジで正解でした。


ルートはこんな感じです。

上が山頂側で、山頂のちょっと下に鳥居のマークがありますが、日和田山はこの鳥居が人気の山らしいです。下山してから鳥居をスルーしていることに気付きました。


鳥居の存在は知っていたのに、なんでスルーしたのでしょうか。ルートを決めてるときの自分を問いただしたいです。



あと、


「俺これからまた3時間運転するんだよな......」


原付で往復6時間はマジでキツいです。真冬なのでシンプルに寒いですし、体も疲れますし。

多分ですけどちょっと風邪とか引くんじゃないですかね。37.5℃くらいの。





次の日


インフルエンザ



皆さん、山には車や公共交通機関で行きましょう。


それでは今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!