日刊のぎへっぺんブログ

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傘を盗まれないように、怖い名前シールを貼ろう!




秋、それは地味に雨が多い季節。

なんか梅雨の影に隠れて「過ごしやすい季節ですよ」感を出してるけど、普通にまあまあ雨が多い季節。

あと台風来るし。寒暖差でみんなうっすら体調崩すし。実はけっこう花粉飛んでるし。考えれば考えるほど過ごしにくいな。




でも、


そんな秋を俺は許します。

何故なら夏の間ずっと「暑いから」という理由で草野球に来てくれなかった友人たちがだんだんグラウンドに来てくれるようになるから。


人が集まらなかったときの草野球ってマジでおもんないですからね。

人がいなすぎて、1人でファースト・セカンド・サード・ショート・レフト・ライト・センターを守ったこともあります。全ての打球を1人で追わなきゃいけないせいでその日サッカーくらい走ったんだから。


しかし秋になれば人が集まってくるので、異常すぎた俺の守備範囲も適正に戻ります。やった〜。




あ、ちなみに今月の草野球は雨で全部中止になりました。




やっぱ許すのやめるわ。





つって、そんな雨降りすぎな秋ですが、直前まで雨降らなすぎの夏だったので傘を持って出かけるのが余計にダルく感じますね。


傘をさしながら「夏だったらなぁ......」と思っている様子。

荷物が増えるのって地味にストレスですからね。しかも上の画像を見て分かる通り俺はシンプルなビニール傘を使っているので、いっつも傘立ての前で「俺の傘どれ!?俺の傘どれ!?」と慌てる時間があります。



ということで、


名前シールを買ってきたので、今回は傘に名前を貼ろうと思います。

とは言いつつも、本名を書くのはあまりにも危険すぎるのでもちろん偽名を使います。


以前は傘を盗まれないように「これ盗んだら大変な事になるぞ」と牽制する意味も込めて怖そうな名前を書いてたんですけど(「範馬勇次郎」って書いた)、今回もその路線で行こうと思います。




まず、個人名よりは団体名を書いた方が怖そうですよね。怖そうというか、厄介そうですよね。

もし「ぶりぶりうんこサークル」と書かれた傘があったら絶対盗まないじゃないですか。盗んだら変な病気になりそうですし。国内ではまだ症例が無い病気に。



しかし、そこまで下品な団体名を書くと会社の傘立てに置けなくなるので、今回は別の路線で考えます。

下ネタっぽくなくて、会社っぽくて、盗んだら厄介そうな名前。なんて書こうかな......



(1時間後)



14通り考えてみました。

(株)報復(株)脅迫の傘なんて絶対盗まないですよね。だって盗んだら報復・脅迫されるんだから。



ただ、14枚全てを貼るわけにもいかないので、この中で最も会社の傘立てに置けてなおかつ厄介そうな名前を決めます。

まず「(株)攻撃」や「(株)暗殺」など、直接的に危害を加える系はアウトっぽいので除外。そして「(株)鈍器」のような他と比べて厄介さに欠ける名前も除外。



そんなこんなで厳選していった結果、最後に残ったのは......




(株)監視


(株)監視の傘なんて絶対盗んじゃダメですからね。マジで何されるか分かんないんだから。

しかもこの会社名ならギリ実在しそうなので、会社の傘立てに置いていても「そういう社名の人が来てるのかな?」くらいにしか思われません。多分。

どうしよ、全然そんなこと無かったら。




ちなみに(株)鈍器は炊飯器に貼りました。

シールが勿体無かったので。





皆さんもぜひ怖い団体名作戦を真似してみてくださいね!

それでは今回はこの辺で終わりにします。


以上、あざしち!