日刊のぎへっぺんブログ

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色んな名作にヒートテックを登場させてみよう




どうも、小さい頃からずっと木造の家にしか住んだことがない人です。



日本人はよく「木の温かみ」という言葉を使います。

木を基調としたデザインを目にしたときや、木で出来ていると知ったときのホッと落ち着く・安心する感情のことを表す「木の温かみ」。


......でも、




物理的に寒(さみ)いよ。


あの~、普通にバカ寒いです。たまに「外より寒くね?」みたいな日もあります。

俺は小さい頃から木造の家にしか住んだことがないので壁式鉄筋コンクリート造の物理的な温かみを知りませんが、さすがに木造よりはマシだと思います。





ということで、




ユニクロでヒートテック買ってきた!

俺は今までずっと2枚999円みたいなヒートテックの偽物を着てたんですけど、値段からも分かる通り性能は雑魚です。

なんだ2枚999円って。発熱効果の無い普通のインナーより安いじゃねえか。



で、そんな偽物しか着たことがない俺が初めてヒートテックを着てみたんですけど、


「あったけ~~~」


偽物とは全然違いました。開封したときは「偽物と同じくらいペラッペラだけど本当に効果あるんか?」と不安に思ったんですけど、ちゃんと暖かいですね。

いや~、こりゃいいわ。マッチ売りの少女もマッチじゃなくてヒートテック売ればよかったのに。




桃太郎だってきびだんごではなくヒートテックで仲間を増やしてたら、絶対もっと強い仲間を引き連れて鬼をボコれたはずですからね。

まあ犬と猿は強いとして、キジて。弱いだろ。絶対。


俺だったらキジは仲間にせず、ヒートテックで森本裕介(SASUKE最強の男で2回完全制覇してる)を仲間にします。




かさじぞうも、地蔵に笠ではなくヒートテックを着せていたらもっと良い物を貰えたはずです。


元の話は「地蔵に笠かぶせたけど1つ足りなくて、自分の傘をかぶせたら後日家の前に小判と食糧がどっさり積まれていた」という内容でしたが、

「地蔵にヒートテックを着せたけど1枚足りなくて、自分のヒートテックを着せたら後日家の前に小判と食糧がどっさり積まれた


ピックアップトラックが停まってた」という内容の方が良いと思います。もちろんカギの刺さった状態で。




あと普通にトランスフォーマーはヒートテックに変形した方が今より人気が出てたと思います。

「トランスフォーム」つって。「ウィーン、ガシャンガシャン」つって。ヒートテックに。


もしも今後トランスフォーマーの続編映画を作ることになったら、ぜひ監督をやらせてください。絶対に成功させてみせます。



続編のタイトルは......


『トランスウォーマー』







ということで、もしこのブログを読んでいる人の中に2枚999円のヒートテックの偽物で冬を越そうとしている人がいたら本物を買いましょう。


それでは今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!