夏だ!海だ!
友達がマッチングアプリで知り合った女の子から誘われた総勢200人以上の大規模草野球リーグのチームに助っ人として参加だ!
どうも、のぎへっぺんです。
やっぱり夏といえば海か、友達がマッチングアプリで知り合った女の子から誘われた総勢200人以上の大規模草野球リーグのチームに助っ人として参加するかの二択ですよね。
今回俺は後者を選んで、朝6時起きで電車に乗って球場に向かいました。しかも東京から出発して千葉県を通過して茨城県で試合っていう。遠。
もしも俺がポケモンのタマゴを持ってたら余裕で孵化するくらいの移動距離です。
ランダムポケモン発生装置 – にしけいポン
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仮に俺がポケモンのタマゴを所持していた場合どんなポケモンが生まれていたのか、ボタンを押すとランダムでポケモンが表示されるサイトを使って試してみました。
マンキーでした。
こいつと電車乗るの怖いな〜。絶対隣の人とか殴るじゃん。理由も無く。
つって、どうしてわざわざそんな朝っぱらから遠くの球場まで行くのかというと、
前日に見に行ったオリックス対ヤクルトがメチャメチャ良い試合で野球熱が高まったからです。
打って打たれて、追いついて追いつかれて、そんな試合でした。
ということで球場に到着して、俺を誘った友人齋藤(奥の金髪)と合流しました。
しかしここでアクシデント発生。俺を誘った齋藤はここにいますが、何故か齋藤を誘ったマチアプの女の子がいません。
もしかして騙されてる?
予定時間になっても現れず、なんなら球場もザックリとしか場所を伝えられてなかったので正確な場所がわからず「助っ人に来ました」つってチームに参加することもできず(河川敷なので似たような球場が5つくらい並んでます)、
仕方なく球場の周りを30分くらい散歩し続けました。俺このままだと6時起きで茨城まで散歩しに来た奴になるけど大丈夫?
マチアプの相手、ちゃんと来る?
つって、ずっと散歩していたら30分遅れでマチアプの相手と合流することができました!やったー!
ちなみに、この日はチームを変えて3試合行うらしく、ガッツリ遅刻したと思っていた俺と齋藤は実は1時間半巻きで到着してたみたいです。
しかもマチアプの相手は俺らとは別の試合に出るらしいので合流してすぐにアップを始めてしまい、齋藤はせっかくマチアプの相手と合流できたのに即別行動になってそれから一言も会話せず解散してました。
一応齋藤の名誉のために付け加えておくと、別に相手と話すのが気まずくて会話しなかったわけではなくて、シンプルに相手がどこ行ったのか分かんなかっただけです。
でも、野球が楽しければOKです。
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この写真は、同じチームになった人たちに自己紹介しようとしたら「初めてきた人だ!名前教えてよ!あ、下の名前ね!」とキラッキラの先手を打たれてしまい、
チームに馴染めず「コンビニ行ってきま〜す」つって一時離脱したときの様子です。
情けねぇ〜〜〜。
別に俺も齋藤も知らない人と全く喋れないタイプではないので頑張ってボケたりしてたんですけど、それでも余裕で振り落とされるくらいキラッキラの集団でした。
陰と陽でいえば、陽。
いや、陽を通り越して天照大神。
あまり陰とか陽とかそういう言葉が好きではない俺がどうしても「陽」という言葉を使わざるを得ないくらい、キラッキラの陽でした。
あんま初手で下の名前聞かれること無いんだから。そんで焦って何故か自分じゃなくて齋藤の下の名前言いそうになったんだから。
でも、楽しかったか楽しくなかったかでいえば超楽しかったです。何故なら冷笑の真逆、熱笑集団だったので。
なかなか無いでしょ、大人になって大真面目に円陣組んでネタ抜きの「絶対勝つぞー!」をやること。
そんな気合を入れて臨んだ試合、俺はピッチャーゴロで何もできずに終わりました。みんなマジでごめん。
でも齋藤はその日一番のデカいヒットを打って球場のボルテージがブチ上がりました。
というのも、相手ピッチャーが恐ろしく強くてこちらのチームは手も足も出ていない状態だったんですよね。
しかしそこで齋藤がデカいのを一発打って「これ勝てるぞ!」つって。
そんで、「2アウトだけどここで一打が出れば同点か勝ち越し」というタイミングで俺に打順が回ってきて、ピッチャーゴロでアウト。
「やべっ」つって2人で逃げるように球場を後にしました。
ということで、以上が友人と草野球をしに行った話でした。
一応この後は東京に移動して別チームの練習に参加して、あまり聞いたことのない草野球のハシゴをしました。
でも最近ちょっとこのブログは野球の話をしすぎている気がするので省略!!!
それでは今回はこの辺で終わりにします。
以上、あざしち!
☆おまけ☆
齋藤と車で東京に移動中、どんでもない道に遭遇しました。
信号付けたら???
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手前・右・左奥の他にも、車に隠れて写ってないだけで実は右奥にも道が繋がっています。
しかもその4方向の内3本はすれ違いが難しい狭さで、それなのに4方向全てから車が流れ込んできているので原付きすら身動きが取れないような地獄の状況でした。
この写真は、前方が詰まりすぎて全てを諦めている齋藤の様子です。
(ずっと裏声で宇多田ヒカルの曲を歌ってました)