日刊のぎへっぺんブログ

毎朝8時におふざけ日記を更新中!

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実家に帰って近所を散歩してたら、あの世に連れて行かれそうになった




自動車保険、たか~~~~~い!!!


怒怒怒怒怒怒怒怒怒






どうも、のぎへっぺんです。

自動車保険ってなんか年々高くなってませんか?本来であれば1年ごとに等級が上がって値段も安くなるはずなのに、今年の支払い分を見たら何故かすっごい高くなってました。(保険の制度がどんどん悪い方向に変わってるらしい)

なので昨日は保険料を下げるシミュレーションをするため、実家に帰って保険屋に「下げられないすか......?」と相談しました。


なぜわざわざ実家に帰ったのかというと、俺は車を実家に置いてきているからです。

もしも相談中に「お客様の車に保管しているこの資料をご用意ください」みたいなことを言われた場合、上京先にいたら確実に詰みです。「特急に乗って帰るので2時間待ってください......」とか言えないので。



ということで保険屋と話すために実家に帰ったんですけど、2時間かけて帰ったのにまさかシミュレーションが5分で終わるとはね。

実家に向かう途中ずっと「対物補償を無制限から1000万に下げた場合は」「対物の中にも種類があるから」とか考えまくってたのに、俺が考えた変更点ではほとんど保険料が下がらないらしく、

その代わり「これ下げたら一撃で安くなりますよ」という設定を教えてもらったので5分で解決しました。(対人を削ったとかではない)




う~ん、サクッと解決したのはいいけど、早すぎてすっげぇ時間余ったな。

俺の予想ではもっと時間がかかると思っていたので、ちょっと早めの11時半から保険屋とシミュレーション開始、12時半頃に終わって昼飯を食って上京先に戻る予定でした。

でも11時35分に終わって時間が激余りしたので、


実家の近所を散歩しました。

つって、昨日までのブログと比べて明らかに顔が日焼けしまくっていますが、これは土曜日に1日中ずっと草野球をしていたからです。

土曜日の出来事については明日書こうと思うのでお楽しみに!





昨日までの色





今回の色




別人やん。




あと、背景が田舎すぎる。


2時間近く散歩したんですけど、ず~~~っとこんな背景でした。テレビも無ェ。ラジオも無ェ。車もそれほど走って無ェ。




「車もそれほど走って無ェ」っていうか、こんなところ普通は車で通ろうとは思いません。なんちゅう道を歩いてるんだ俺は。

ぼくのなつやすみシリーズに出てきそうなくらい何もないですね。




......そういえば今このブログを読んでいる10代の人たちに「ぼくのなつやすみシリーズ」って言って通じるんですかね。

よく考えたらあれ、最新作発売から15年経ってますけど。





どうしよ、怖くなってきたな。

「DS発売は21年前」とかは正直これ系の話題では定番すぎて聞き慣れてきた部分はあるんですけど、ぼくなつが15年前はヤバい。


しかもここでいう最新作はナバリングが一番大きいぼくなつ4ではなく、ぼくなつ2のPSPリメイクのことです。

ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! PSP the Best

ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! PSP the Best


このゲーム何周も遊びまくってたんですけど、それが15年前だなんて...... 怖すぎ......

あと、怖すぎと言えば、



散歩中、真っ黒いトンボみたいなのが5匹くらいずっと俺を先導するみたいに飛んでて、なんとなくこの世ではないどこかに連れて行かれてるみたいな感覚でした。

マジで俺が進もうとした道を先に先に進んで行って、俺が立ち止まったらトンボも止まりました。


あと、飛ぶときの挙動が全然トンボじゃなかったので、結局コイツが何者なのかは分かりません。すっげぇ蝶みたいな挙動でした。

どうするよ、あの世への案内人だったら。



ちなみに、この案内人について行った先に何があったかというと、


急に舗装路に出て、




アイスが落ちてました。

こんなとこに案内すな。



コイツ絶対あの世への案内人じゃねえわ。甘い物食いたかっただけだわ。



真っ黒いトンボの意図が分かったところで、俺は再びぼくのなつみたいな場所に戻って散歩を続けました。


で、帰宅後は、


俺も俺で甘い物を爆食いしました。この写真ちょっと実家すぎるな。




ということで、以上が実家に帰って散歩しまくった話でした!


それでは今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!



☆おまけ☆


散歩中にずっと思ってたことがあるんですけど、




「田舎の散歩って......」




「虫多いし上から枝とか降ってくるし危ねぇから半袖ダメだ!



降ってきた枝が腕に直撃した直後に撮った写真