どうも、戦士恥部というバンドでベースを担当を担当しているのぎへっぺんです。
全然活動してないけど。
今年の頭くらいを最後に活動が止まっている戦士恥部ですが、最近LINEグループ内で「そろそろ曲とか出すべ」という話になりまして、
それで昨日はスタジオに行ってボーカルの録音をしてきました。なので今回はそれについて書こうと思います。
6月17日 都内某所
ギター兼エンジニアの抹茶三号、
ボーカルのぽぎ、
クソハゲ。
この3人が集結しました。
本当はもう1人ドラム担当の阿賀菜々子というメンバーも来る予定でしたが、栃木でつけ麺食いながらswitch2してたらスタジオに間に合いませんでした。何してんだ。
ちなみにこの日は本当にボーカル録音だけの日だったので、ボーカルもエンジニアも担当してない俺は頑張って賑やかしを担当しました。
あと、暇だったので抹茶さんからTシャツを売ってもらいました。
で、実際に着てみたりして一通り楽しんだ後、
ドラムが共鳴しないように手で押さえておく係に任命されました。
もしも「スタジオで録音したいけどドラムの共鳴が気になる......」と悩んでいる人がいたら連絡をください。俺が押さえに行きます。
1時間7,800円です。
あと、途中でだんだん飽きてきて違うことし始めます。
具体的には、持参した一眼レフを起動して、
手前のシンバルにピントを合わせたり、
奥の2人にピントを合わせたり、
また手前のシンバルにピントを合わせたり、
奥の2人にピントを合わせたり、そんなことをしていました。
ちなみにこれは1枚1枚写真を撮っている訳ではなく動画で記録してたんですけど、写真だと勘違いした抹茶さんが途中から一生懸命ポーズを取っていて、
それなのに俺がピント調節に夢中になっていて全然気付かないというよく分からない時間が流れました。
実際の映像
↑
抹茶さんが頑張ってポーズ取ってるのにガン無視でピント変わるの面白。
ちなみに、モザイクで見えませんけどぽぎさんは「どういう状況?」みたいな顔をしていました。
いや~、それにしても一眼レフって難しいですね。
人がポーズ取ってることに気付かないくらい難しいですね。
基本的に一眼レフを撮影ボタンを半押しすると自動でピントが合うのですが、それだとたまに「想定外の場所にピントが合って撮影機会を逃した!」みたいな場面があるんですよね。
なので最近は手動でピントを合わせる練習をしています。結構難しい。
で、実は抹茶さんも最近カメラを買ったので録音中に俺のカメラを使って比較してみるみたいなくだりがあったんですけど、
「手動じゃないとピント合いませんよ」と伝え忘れた結果、
この有様でした。
これは普通に俺が悪い。
あっ、そういえばぽぎさんも「貯金が貯まったらカメラ買う」って言ってたから、買ったら俺のやつ貸そ。手動モードのまま。
↑
手動マウントみたいになってますけど、俺も全然手動でピントを合わせられません。助けて。
つって、そんなこんなで2時間スタジオに入って、2曲分の録音が完了しました。
もし音源が公開されたらこのブログで告知するので、よければ聴いてくださいね!
それでは今回はこの辺で終わりにします。
以上、あざしち!
☆おまけ☆
録音スタッフっぽいことしてる抹茶さんがこの服装で、
実際に歌ってるぽぎさんが「STAFF」と書かれた服を着てたのがなんとなく面白かったです。
絶対逆だろっていう。