日刊のぎへっぺんブログ

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カメラ初心者が単焦点レンズを使ったら、変な写真が撮れてしまった




先日、一眼レフを買いまして。

いや~楽しいですね。スマホの写真撮影と違って撮影に関する数値をほとんど自分で設定するので、AT車からMT車に乗り換えたみたいな楽しさがあります。

まあ、俺の免許AT限定ですけど。


バイクはMT免許持ってるので一応AT車からMT車に乗り換えた経験アリ




一眼レフでの撮影では主に最初からついて来たレンズと、上の画像に写っているメッチャ遠くまで撮れるバカ長いレンズの2つを使っています。

この2つはズームの距離を自分で設定できるので、被写体との距離が微妙だったら基本的には自分の位置はそのままでレンズ側の倍率をパパッと変えるだけで解決します。楽すぎ。


しかし、どうやらこの世にはズームできない代わりにものすっごいポートレートに向いてるレンズがあるらしく、

「ズームできないって不便すぎない!?!?!?」と思いつつもポートレート写真には興味があったので、


買ってみました。

キヤノン Canon 標準 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM ブラック [並行輸入品]


どうやらこのレンズはズームを犠牲にしてまで背景のボカしに特化しているという特徴があるらしいので、試しに1枚撮ってみましょうか。

とりあえず笑顔の写真でも撮ってみましょうか。笑顔って一番良いから。表情の中で。



はい、チーズ。


笑顔下手すぎだろ。

おいなんだこれ、笑顔じゃなくて善意で罪を犯して処刑台に登る時の顔じゃねえか。

この顔は間違い無く悔い無く素直に処刑を受け入れてますね。ゴールドロジャーの最期と同じです。




一応犯行時の写真も撮ってみました。

今度は命乞いをフル無視して人を殺すタイプの顔になりましたね。




カメラのレンズにはそれぞれ「○○の撮影に向いている」といった特徴があるんですけど、もしかしてこのレンズは殺人犯の撮影に向いてるんですかね。

もしくは俺の顔が犯罪者顔なのか。




......後者かも。

キヤノン Canon 標準 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM ブラック [並行輸入品]



コイツは何も悪くない。




それでは今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!