日刊のぎへっぺんブログ

毎朝8時におふざけ日記を更新中!

MENU

ジャンク品の望遠レンズで遊んでみた!





どうも、激甘コーヒー大好き人間です。

コーヒーは甘ければ甘い方が良いと思っています。


もう「このコーヒー砂糖入れすぎじゃね?」を通り越して「この砂糖ちょっとコーヒー入ってるな」くらいの商品を出してもらえたらと思います。ジョージアの社員の皆さん、よろしくお願いいたします。





それはさて置き、超さて置き。


昨日のブログで書いた通りカメラを買いまして、最近はことあるごとに写真を撮って遊んでいます。

しかし、この写真に写っているレンズはあまり遠くまでズームができず、と~~~~~くの建物なんかを撮影するときに困っていました。



と、いうことで。


遠くまで撮影できるレンズを買ってきました!(やたら長いですが、馬のチンコではありません)


レンズは安くても3万円はするのが常識らしいんですけど、このレンズはジャンク品コーナーで買ってきたので9,000円でした。やっっっっっす。

ちなみに、ジャンク品として売られていた理由は「レンズの表面が汚れてるから」です。大丈夫かこれ。

EF-S55-250mm F4-5.6 IS II 望遠ズームレンズ


これのジャンク品です



どうやらこのレンズは16倍以上遠くまで撮影できるらしい(本来はそこまでズームできないけど、俺のカメラは通常の1.6倍サイズで撮影する仕様になっている)ので、頑張ったら日暮里駅から西日暮里駅が鮮明に撮影できそうですね!日暮里駅から西日暮里駅ってなんであんなに近いん?




そんで、これ系のレンズは「遠くを撮影できる」の他にもう1つメリットがあるらしく、

皆さんは圧縮効果をご存知でしょうか?俺はあんまりよく知りません。



すっごく簡単に説明すると、遠くまでズームすることで遠近感がグッと縮まって見える撮影方法のことらしいです。へ~。

具体的な例を挙げると、コロナ渦の時期に「外出自粛を無視してたくさんの人がいます!」つって人が数人歩いてるだけの道を圧縮効果で人が大量にいるように映してテレビ局が大炎上してましたけど、あれです。


「長い道に人が20人いる」という写真も、圧縮効果を使えば「超短い道に人が20人いる」にできてしまいますからね。



ただ、この技術も悪用さえしなければとても便利に使うことができます。

なので練習のために街で何枚か写真を撮ってきました。



まず、これはスマホでクソ適当に撮ったズーム無しの写真です。

遠くの方まで道が続いていて、その途中にポツポツと標識が立っていますね。



これを今回買ったカメラとレンズでズームして撮ると......


道がすげぇ縮まった!!!

この写真だけを見るとやたらと近い距離に標識が4つ立っているように見えます。しかし実際は先ほどの写真で見た通りポツポツと標識が立っている程度です。


っていうか、レンズの表面が汚れてるジャンク品でも普通に撮影できるんかい。ちっちゃい汚れがいくつも付いてたのに。






ということで、以上が馬のチンコを使った感想でした!



それでは今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!